【富山県立高校入試・英語対策】語順整序・会話補充・英作文
富山県立高校入試の英語では、語句を正しい順に並べる問題、会話の流れに合う英文を書く問題、条件に従って自分の考えを書く英作文が出題されます。
この記事では、文法知識だけでなく、前後の流れを読んで自然な英文を作る練習をします。
■ 問題
A 語順整序
日本語の意味に合うように、語句を並べかえて英文を完成させなさい。ただし、文頭に来る語も小文字で示してあります。
問1 駅へ行く道を教えていただけますか。
( me / could / tell / you / the way / to the station )?
問2 あなたはその本を今日返すべきではありません。
( return / should / not / you / the book / today ).
問3 もし私があなたなら、先生に相談します。
( I / you / would / if / were / I / ask / the teacher ).
B 会話補充
会話の流れに合うように、空欄に入る英語を3語以上で書きなさい。
Mina: I’m going to visit my cousin in Kanazawa this summer.
Tom: That sounds nice. 問4 there before?
Mina: Yes, I have. I went there two years ago.
Tom: How long will you stay this time?
Mina: 問5 for three days.
Tom: Great. Will you see the fireworks festival?
Mina: I hope so. I couldn’t see it last time.
Tom: Then 問6 this time.
Mina: I hope so, too.
C 条件付き英作文
次のA・Bのどちらかを選び、あなたの考えと理由を25語以上の英語で書きなさい。
| A | B |
|---|---|
| 午前中に英語・数学を学び、午後に部活動を行う時間割 | 午前中に体験活動を行い、午後に英語・数学を学ぶ時間割 |
問7 A・Bのどちらがよいと思いますか。理由を含めて25語以上の英語で書きなさい。
■ 解答
- Could you tell me the way to the station?
- You should not return the book today.
- If I were you, I would ask the teacher.
- 例:Have you been
- 例:I will stay
- 例:I hope you can see it
- 例:I choose A. I can study better in the morning because I am not tired. After studying, I can enjoy club activities with my friends and relax.
■ 解説
問1 「Could you ~?」は「~していただけますか」と丁寧に依頼する表現です。「tell 人 the way to ~」で「人に~への道を教える」という意味になります。
問2 「~すべきではない」は「should not ~」で表します。主語Youのあとにshould notを置き、そのあとに動詞の原形returnを続けます。
問3 「もし私があなたなら」は「If I were you」で表します。仮定の話なので、「I would ask the teacher」と続けます。
問4 Minaが「Yes, I have.」と答えているので、現在完了の疑問文にします。「Have you been there before?」で「以前そこへ行ったことがありますか」という意味になります。
問5 直前でTomが「How long will you stay this time?」とたずねています。滞在期間を答えるため、「I will stay for three days.」とすると自然です。
問6 Minaは前回、花火大会を見ることができなかったと言っています。その流れを受けて、「Then I hope you can see it this time.」とすると、「それなら今回は見られるといいですね」という自然な返答になります。
問7 自分の考えを述べる英作文です。まず「I choose A.」や「I choose B.」で立場を明確にし、そのあとにbecauseを使って理由を書きます。25語以上という条件を満たしているかも確認しましょう。
■ 学習ポイント
- 語順整序は、主語・動詞・目的語の位置を先に決める。
- 会話補充は、次の発言が答えになることが多い。
- 英作文は、立場・理由・具体例の順で書く。
- 英作文では、指定語数を少し超えるくらいを目安に書く。
※本記事は、過去問分析をもとに当塾が作成した学習用コンテンツです。出題傾向の分析・整理にはAIも活用しています。

