富山県立高校入試 数学|小問集合

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【富山県立高校入試・数学対策】小問集合

富山県立高校入試の数学では、計算・方程式・関数・規則性・確率・作図などを短時間で処理する力が求められます。この記事では、基本問題を幅広く確認します。

この記事では、実際の過去問をそのまま掲載するのではなく、過去数年分の出題傾向をもとに、当塾が独自に作成した予想問題・類題を紹介しています。

問題

  1. −18÷3+4×5 を計算しなさい。
  2. 12a3b ÷ 3ab2 を簡単にしなさい。
  3. √75 − √27 を簡単にしなさい。
  4. 3(2x−5)−2(x+4) を簡単にしなさい。
  5. 連立方程式 2x+y=7、x−y=2 を解きなさい。
  6. x2−5x+6=0 を解きなさい。
  7. x>0 の範囲で、xの値が増加するとき、yの値も増加するものをすべて選びなさい。
    ア y=2x+1 イ y=−x+5 ウ y=3/x エ y=x2 オ y=−x2
  8. 同じ大きさの正六角形を横一列にn個つなげて並べる。となり合う正六角形は1辺を共有する。このとき、外側の辺の本数をnを使った式で表しなさい。
  9. 赤玉3個、白玉2個、青玉1個が入った袋から同時に2個取り出す。2個とも赤玉である確率を求めなさい。
  10. 直線AB上に点Aがあり、点Pは直線AB上にない。点Aで直線ABに接し、点Pを通る円の中心Oを作図で求めなさい。ただし、作図に用いた線は消さずに残すこと。

解答

  1. 14
  2. 4a2/b
  3. 2√3
  4. 4x−23
  5. x=3、y=1
  6. x=2、3
  7. ア、エ
  8. 4n+2
  9. 1/5
  10. 点Aを通る直線ABの垂線と、線分APの垂直二等分線との交点をOとする。


解説

1は、かけ算・わり算を先に計算します。−18÷3=−6、4×5=20なので、−6+20=14です。

2は、係数と文字を分けて整理します。12÷3=4、a3÷a=a2、b÷b2=1/b なので、答えは 4a2/b です。

3は、根号の中を簡単にします。√75=√(25×3)=5√3、√27=√(9×3)=3√3なので、√75−√27=2√3です。

4は、かっこを外して同類項をまとめます。3(2x−5)−2(x+4)=6x−15−2x−8=4x−23です。

5は、2つの式を足すと、(2x+y)+(x−y)=7+2 より、3x=9、x=3です。これをx−y=2に代入して、3−y=2、y=1です。

6は、x2−5x+6=(x−2)(x−3) と因数分解できます。したがって、x=2、3です。

7は、x>0に限定されていることに注意します。y=2x+1は一次関数で増加し、y=x2もx>0では増加します。一方、y=−x+5、y=3/x、y=−x2は、x>0でxが増えるとyは減少します。よって、答えはア、エです。

8は、正六角形1個なら外側の辺は6本です。正六角形を1個増やすごとに、共有する1辺が内側に入り、外側の辺は4本ずつ増えます。したがって、6+4(n−1)=4n+2です。

9は、6個の玉から2個を取り出す場合の数が15通り、赤玉3個から2個を取り出す場合の数が3通りです。したがって、確率は3/15=1/5です。

10は、円が直線ABに点Aで接するので、円の中心Oは点Aを通る直線ABの垂線上にあります。また、円は点Aと点Pを通るので、OA=OPです。したがって、Oは線分APの垂直二等分線上にもあります。この2直線の交点が円の中心Oです。

学習ポイント

  • 計算は、符号・分配法則・指数の扱いを確認する。
  • 連立方程式は、文字を消去しやすい組み合わせを探す。
  • 二次方程式は、因数分解できる形かどうかをまず確認する。
  • 複数選択では、すべての選択肢を条件に照らして判断する。
  • 規則性は、最初の数と増え方を式にする。
  • 作図は、垂線・垂直二等分線・角の二等分線など、根拠を説明できる線を残す。

※本記事は、過去問分析をもとに当塾が作成した学習用コンテンツです。出題傾向の分析・整理にはAIも活用しています。

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